こんばんは。
東村山市のかくたかづほです。
本日は大晦日。昨日までは消防団の歳末特別警戒に参加し、店舗の大掃除や今日最後の店舗へ挨拶に行っていました。
さて。
2022年も御多分に洩れず、様々なことがあった激動の年でした。
2022年の幕開けはイベントバーリコードの常連さんと秩父に初日の出を見に行きました。本当に懐かしいですね。
行ったことを羅列してみると、
・イベントバーリコードの引き続きの運営（総イベント数200くらい）
・阿部司衆議院議員の秘書
・ランチカフェリコードのオープン
・寺子屋リコードのクラファン＆オープン
・子ども食堂リコードの開始
・合同会社リコードの設立
・維新塾 in Tokyoへの入塾
・町田市議会議員選挙・市長選挙の応援
・引っ越し×2
・実証実験マーケット「そらいち」に出店
・どんこい祭グルメ部門実行委員長＆出店
・消防団加盟
・癒し〜ぷ東村山店オープン
・多摩市長選挙の応援
・様々な勉強会に参加
・商工会青年部として、菖蒲まつりお手伝い
・秋田県鹿角市視察
・広島県視察
・ラジオなど多数のメディア出演
・巣鴨トライアルカフェの閉店
・ギャルに変身
・来春の東村山市議会議員選挙に挑戦を決意
などなど。
数えきれないことがたくさんありました。
本当に充実した年になりました。
自分が想定していなかったことが今年もたくさん起き、様々な方にその都度お世話になったり、ご迷惑をおかけしたりしました。一方で、日に日にお困りごとの相談ややってみたいことの相談を頂くことも増えてきており、来年はすでにチラホラ新しい事業や計画ができ、始まっています。
今年をひとことで表すなら、「地元密着」だと思います。
これまでは衆議院議員秘書や巣鴨でカフェをやっていた関係で、東村山市外で仕事をすることも多く、様々な経験をすることができました。国会議員の秘書なんて誰もが経験できるものではないですし、トライアルカフェを閉店することになったのも当時は心苦しかったですが、選択肢としては間違っていなかったんじゃないかなと今になると思います。
その空いた時間やリソースを東村山市内での活動に振り切り、ランチカフェのオープン、寺子屋リコード・子ども食堂リコード、癒し〜ぷなどこれまであったものの形を変えたり、全く経験のない中で新しい事業なども展開していきました。
いつも言っていることですが、これは決して私一人の力ではなく、支えてくれるみなさん、興味を持ってくれるみなさん、面白がってくれるみなさんの力なのです。そういった方々がいてくれるからこそ、私自身頑張ることができますし、前を向いていこうと思うことができます。
今年は去年よりもやれることが増えてきたなという年でした。活動の幅も広がり、これまで知り得なかった経営者の方々とのつながりや、地元で昔から活動している方々のつながりなどなど、少しずつではありますが、知り合いも増え、一緒にやってくれる仲間も増えてきました。ありがたい限りです。
いろんなところに呼ばれることも多くなり、自由度と共に責任も増えてきているなと感じる今日この頃です。まだまだやりたいこと、実現したいことはたくさんありますが、無理をしない程度に東村山市を少しでも引き続き民間側から、ビジネス側から盛り上げていければと思います。
また、来年は勝負の年となります。
今年の下旬には日本維新の会から発表された通り、2023年4月23日に行われる予定の東村山市議会議員選挙に挑戦をする予定です。
まさか自分が選挙に出るなんて一ミリも思いませんでしたが、日々活動をして感じることがあったり、周りからの後押しがあったりして、なんとかここまでくることができました。これまでありがたいことにいくつかの選挙の応援をさせていただきましたが、自分の選挙となると全く話は別です。自分自身が実現したい政策、作っていきたい東村山市の未来をしっかりとお伝えして、審判となる日まで頑張っていきたいと思います。
私は選挙のために選挙区を選んだいわゆる落下傘候補でもなければ、選挙のために政党に入った人間でもありません。
誰にどう言われようと、この東村山市で大学生まで生まれ育ち、3年ほど前に帰ってきた正真正銘の地元です。また、日本維新の会の衆議院議員の秘書も2年ほどやっておりました。
地元をなんとかしたいと思い、これまで民間から3年ほど頑張ってきましたが、民間でも解決しきれないことがあるなと感じ、挑戦を決意しました。少しでも住み良い街になるようにこれからも努めてまいります。
長くなってしまいましたが、来年も引き続きまずは民間側から。そして、4月の選挙に備えていきます。
その後の活動はそのタイミングでの私の状況にもよるかと思いますので、まずは4月までしっかりと頑張っていきます。
それでは、来年2023年も引き続きかくたかづほをよろしくお願い申し上げます。
良いお年をお過ごしください。
