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【相乗効果】現場からしか学べないことも多い。

まちづくり
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こんばんは。
東村山市議会議員のかくたかづほです。

本日は修行、そして夜はイベントバーで花火大会イベントでした。

さて。
私は4月に当選させていただき、5月より市議会議員となりました。それ以前はご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、東村山市内を中心に他事業を展開していたり、サークルを運営していたりします。

私の根底には、まず「地元である東村山をもっと盛り上げていきたい」ということがあります。だからこそ、コロナ禍で実家に帰ってきて、そこから事業を再スタートし、選挙に挑戦しました。

今やっていることを大枠でまとめると、

・市議会議員
・政党の仕事
・会社
・サークル
・地域活動

です。

その他にも、今準備しているものもいくつかあるので、こうやってみると多岐に渡っているように見えます。

市議会議員という立場を頂いて、早3ヶ月が経過しますが、正直大変なこともある一方で、それ以上に今回のブログのテーマである「相乗効果」がすさまじいと感じております。

私が特にそうでしたが、ブログでも何度も書いている通り、選挙や政治に全く接点がありませんでした。ほとんどの日常生活を送っている中で政治について考えている人や機会が多い人は、正直そんなに多くないと考えています。ですが、そういった方々が政治に対してなにも感じていないかというと、決してそうではありません。私もそうでしたが、日常生活に不満はあるものの、誰にぶつけたらいいのか分からない。どうしたらいいのか分からない。だから、時間とともに忘れてどうでも良くなる。と感じている方も多いと思います。
だからこそ、少しでも多くの接点を持ち続け、少しでも声を届けやすい体制を作っていくことが必要不可欠だと思います。

また、現場で様々なことを実際に体験することによって、感じることも多々あります。それをそのまま政策に反映したり、市役所に届けたりすることもあります。
このメリットが少しの大変さよりも大きいので、続けています。

少し話は変わるかもしれませんが、来賓ということも慣れませんし、政治家が挨拶するだけというのも違う気がしています。もちろん、議長や市長などの長や国政レベルの議員に関しては、しょうがない部分もあるかと思いますが、あくまで私は現場に立ちたいという思いを持っているので、例えば市議会議員として来賓で呼ばれたとしても消防団員として参加することもあります。もちろん、市議会議員として参加することもありますが、適宜様々な視点から見て、その都度判断をしています。

最近、本格的に本腰を入れたクラウドファンディングのサポートもそうです。私自身で何度も挑戦し、その経験を活かしたいという思いもありますが、クラファンを利用するサービスは比較的新しいサービスも多く、それを東村山でローカライズするとどうなるかなというのを考えながらやると、相乗効果が自ずと生まれてきます。

そういった意味でも、今後もさらに活動の場を広げていきたいと考えています。1人でやり切れないこともありますが、そういった時は積極的に地元の方にお願いをしていき、少しでもプレイヤーになりたい人を増やしていきたいと考えています。

もっともっと東村山を盛り上げ、楽しいまちにしていく。
それが私のモットーです。

今日はこんなところで。
それでは。

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