こんばんは。
東村山市議会議員のかくたかづほです。
本日は、家の片付けや早速市民の方から頂いたご相談を解決するため、市役所へ。
みなさんも外来種のお花には気をつけてください。
さて。
選挙も終わり少しずつ日常を取り戻しつつありますが、それに伴って市外に出る回数や頻度も多くなってきました。やはりどこ行っても様々な事例が街のあちこちに転がっているということで、私自身、これまでもそうでしたが、様々な目線で街を見てしまいます。
足立区では、高架下の商店街工事について。
東村山駅も高架化工事をしており、2025年に完成予定です。少し工事が遅れているようですが、これまで線路があった場所がこれからどうなっていくのか次第で、街の未来が大幅に変わっていくので、ここは積極的に勉強しつつ、関わっていきたいところです。
高架下という特性を活かした、例えばスケボーパークなど、音を出しても問題にならない施設で、かつ費用がそこまでかからないものを作っていければと思います。個人的にはかつての東村山駅にあった駅そばやコンビニ、喫茶店なども復活してほしいなと思っています。
国分寺市では、コミュニティセンターの使い方について。
東村山市も国分寺市同様、駅すぐのところに駅ビルがあり、同じような施設があります。
ですが、国分寺市の方がなんだか華やかだった気がしました(こちら側の感情もあるかとは思いますが)。明るさを含め、やはり使ってもらえるような動線作りをしないといけないなと感じました。国分寺市の場合は、屋上に出られるということもあり、この場所まで来る人は多そうです。そこからまずは知ってもらうという動線さえ作ることができれば、いいなと思いますが、東村山市の場合はまだまだ課題がありそうです。
行政の施設だけではなく、やはり街にあるお店からもたくさん学べることがあります。
地域で10年愛されているちゃんこ屋さん。
店主さんが気さくで面白いだけではなく、地域の方々がスタッフでもないのに一緒にお店を作っている。そんな運営がなされていて、素直に事業者としても感心しました。地域で愛されるお店には必ず何か理由がある。そして、それはやはり人だったりするんだなと再確認することができました。
今週末には大阪へ。そしてお隣の埼玉県所沢市や再度、足立区にいく予定があります。様々な街へ出掛けていき、様々な事例をこの目で見ていき、少しでも東村山に反映できるように、これからも努めていきます。
今日はこんなところで。それでは。