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【4日目】決算特別委員会「土木費」「教育費」「公債費」「諸支出費」「予備費」

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こんばんは。
東村山市議会議員のかくたかづほです。

本日も引き続き決算特別委員会でした。
今日でついに4日目が終わり。正直ここまで長かったです。

私の根本はこれです。
時代が変わっている中で、行政・政治がまだ追いついていないことが多すぎる。本来であれば政治が率先して未来を作っていく仕事をしなければならないと考えています。

少しでも明るい未来になるように、引き続き提言をし続けます。

それでは順番にまとめていきます。

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土木費

要点まとめ

交通誘導警備員
やけべ通りの火事
延べ99人で行った。

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2ヶ月間で39件、35件が補修依頼に関するもの。
かなりの反響があったものだと考えている。道路上の除草の通報もあったが、行うことができる。

歩道の補修
栄町3・4・3号線、多摩湖町なども行った。
3・4・27根上がりは事前の伐採が必要。CBR試験を実施。

地方創生推進まちづくり検討事業
地域の現状や将来像を考えた。
公共施設複合化による多機能な場所、魅力ある店、イベント実施。
幅広い意見を聞く機会を作った方がいいとの意見もあり。
駐車場問題もある。
魅力創造核の地区計画作成・地域勉強会の開催。
事業者との勉強会、協議会の検討も行っていく。

そらいち東村山
大規模なものは設備費などが多くかかる。今後はどのように小規模でやっていくかが大事。
ブランドを高めながらやっていく。

都市計画道路3・4・5号線
残り2軒と残り5軒。
設計に入ったことによって見えてきた課題。空堀川に新たに橋をかける必要がある。半年間で一気に工事しなければならないことが課題。

公園包括管理
地域ボランティアと北山公園、ちろりん村、熊野公園では一緒にイベントやっている。
富士見町・美住町などでは意見交換。
市が直営の時よりも対応が速くなってきた。市からの引き継ぎ、団体間での役割分担もうまくいっている。
管理事務所の場所:現在ちろりん村にあるが、運動公園に置く予定だったが、検討していく。
利活用を促進するような方策:巨大カボチャ、犬のしつけ、キッチンカー、パークヨガなどが検討された。
スタッフの処遇:バランスが取れていると考えている。

公園の修繕
ブランコ20 砂場2 ベンチ5など修繕を行った。
民間委託:運営面においては活動団体の紹介などの情報発信も増えてきた。毎日公園を巡回している。ゴミ拾い・除草などを行っている。老朽化したものの修繕などもすぐに行われた。様々な公園で、様々なイベントが実施されている。良い評価が多い。

萩山公園整備事業
ワークショップで出た意見:自由度の高い広場を中央に配置する。園路を設ける。インクルーシブ遊具。野外活動のできる場所を作る。防災トイレなど災害時に使えるものを設置する。

廻田緑道整備
緑に目を向けてもらう。自然に囲まれた場所であるということを中心に設計。意見交換の場はなし。
所管にもらった意見などは設計に反映していく。

生垣設置事業
生垣38m、13m、観賞用樹木11本。
まだまだ周知が足りない。紙面の半分を確保し、告知。エコライフフェスティバルでオリーブの木の実物を展示するなどした。

秋津駅南地区
43.4%のアンケート回収率。
今後の利用意向、駅周辺のまちづくりなどを聞いた。60歳以上の方・20年以上住んでいる方が7割。
現状以上の利用をしたいとの意見もあった。
ワークショップを行った。450万円の内訳 周辺地域調査180万円 アンケート120万円 機運醸成ワークショップ100万円 その他50万円。

用地取得
R4北山公園5.3ヘクタール。6.45%の取得率
  萩山公園3.12ヘクタール。100%の取得率
 多摩湖緑地などが残っている。

緑地保全
あくまでの私有地なので、慎重に行っていく必要がある。
相続税の納税猶予がないことが原因。
狭山緑地・八国山・都市公園・東村山・廻田・空堀川公園・野火止緑道などで217.04ヘクタール。
基金の積立金:利子のみの積み立てとなっている。緑地保護区域の新たな買取地がないため、積み立てを行なっていない。

道路修繕
全体27kmのうち11.1km行った。40%完了。
平成25年度の時点では入っていなかったが、急速な劣化などもある。

生活道路(6m未満)
原材料費392万円。全体で1.41億円かかった。

コミュニティバス運行事業
増便や新規路線に対する意見があった。
運賃収入:東口2811万円、久米川町652万円、諏訪663万円、西口768万円
広告収入:15.3万円
雑収入:25万円      計4696万円
利益率:東口43.01%、久米川町41.92、諏訪40.81%、西口44.37%
コロナ前は50%程度だった。持続可能かどうかという課題がある。病院や施設内でバス時刻表を配布・掲示。

無電柱化
都市計画道路にて計画が進められている。
必要要件:道路幅員6m。重要性が高い市道。
課題:地中化にする場合は水道管やガス管などもあり、電力設備などを入れるのが難しい。

久米川町の不法占有
後で調べてみます。

道路照明灯
15件市民からの相談あり。新規設置はゼロ。

みどりの街づくり推進
シルバー人材センターへの委託、草刈り作業を委託。

消防団
128 114 116 113 R4:112人

河川
出水川・前川・北川の修繕を実施。

前川公園
基本計画作成委託などを行った。都市計画事業認可を取得。
土地取得価格を決定した。

市営住宅
入居条件が変更されたが、介護が常時必要な方、パートナーシップ者などは答弁を控える。

まとめ

土木費の象徴的だったことは、さすがの公明党は質疑時間が長いということです。
国土交通大臣を死守しているだけあり、土木系の質疑には並々ならぬ意気込みを感じました。

東村山市はまだまだ計画道路や高架化工事など様々な大型事業が残っています。財政が限られている中、少しずつ進めていただいていますが、滞りなく進めてほしいです。

教育費

教育費まとめ

財源
国8億 都6億 その他4億 市42億

アシスタント職を一名置いた。
学級閉鎖などの情報を保健所に報告する事務を行った。

社会の力活用事業
北山小・回田小は外国語を外部指導員が指導。
担任の負担経験や教育の質向上にも寄与した。

部活動指導員
ボランティア指導員:バスケ4、陸上3、バレー3、野球3、ブラスバンド2
市内在住は4人、その他は市内事業者及びOBなどの紹介。
各校で指導している。人材の確保をしなければならない。

読書活動支援
ワークショップなど読書への関心を喚起し、時間が増加した。
専任職員を配置しているけど、東京都の基準より下回っている。

学校マネジメント強化モデル
副校長補佐の人材を確保していく。
時間削減になった。働き方改革の一助になった。

不登校
小学校1年生6人 2年生11人 3年生23人 4年生25人 5年生25人 6年生42人 合計132人 93人相談支援をしている人数 29人戻った人数
中学校1年生68人 2年生83人 3年生95人 合計246人 150人相談支援をしている人数 25人戻った人数
若手教員指導員の配置:学校管理経験者、アシスタント職2人、心理学を学んでいる大学院生2人
タブレットを活用し、オンラインで授業に参加などもしている。
交代で別室対応もしている。地域の学校で安心して過ごせるのも大事。中学校全校・小学校1校にて適応支援をおこなっている。
小学校1年生0.51% 2年生0.95% 3年生2.1% 4年生2.16% 5年生2% 6年生3.3%
中学校1年生5.68% 2年生6.93% 3年生7.72%

小中学校の施設消毒等業務
国の補助金がなくなったから、消毒は日常的なものに戻す。

成績処理支援システム・情報発信システム導入
データ容量の大きなものをHPに載せられるようになった。
知識のある特定の教員への負担が多かった。負担も分散された。
ガイドラインに則った運用をしている。所管課名を入れて送ることもある。
あまり多く送りすぎないようにしている。

システム導入以外の働き方改革
室内のプール・民間委託。
水道代493万円 51万円 441万円削減。薬品15万円×2校 473万円の削減
コスト以上に費用対効果は高かった。
水泳指導委託料(2校522万円)・バス運業委託料(239万円) 合計769万円

東村山スマートスクール推進事業
児童生徒と先生とのやりとり、情報活用能力を向上させることが目的。
ICT活用事例を研究し、より促進していく。
バックアップ体制の支援充実が必要。
ハード:学校から教育政策課に連絡、メーカーに確認
ソフト:支援員が月4回訪問、授業中の補助、簡易なメンテナンス対応、要望に応じた捜査説明会を実施。
情報教育 小学校9894万円 中学校6427万円
働き方改革 1958万円(国1509万円) 1905万円(国1468万円)
スマート 2.3488億円(国1.6145億円+都) 1.2822億円(国1億円+都)
寄附金 30万円 119万円
一般財源 4671万円 2437万円
R3と比べると合わせて500万円ほど増額している。
紛失事故はなし。児童生徒教職員:485件 カメラ、電源が入らない、画面が割れた
交換:水没4件
危険なサイトへの誘導:SNSの使い方を共有。学校と家庭が協力しておこなっている。事案はなし。
情報リテラシーの発達段階に応じた教育は大切。

成人式事業
コロナ禍で開催できなかったものを実施。

電子図書サービス
想定したほど伸びなかった。
24時間ログインできるから今後さらに伸びると考えられる。
乳幼児用の本は入れていない。小学生以上が対象。調べ学習に役立つ書籍を入れた。旅行ガイド、語学学習などを入れた。著名作家の小説などをメインに入れた。紙の書籍とは重ならないように選定。

図書館職員
正規10人 有資格2人
会計年度任用職員4人 有資格3人
専門性を高める機会は東京都・多摩地区の研修など様々なものがある。

白州山の家
1417人が泊まった。

みんなで走ろう会
日体大が指導。現役選手から参加者に直接指導したことが好評だった。

運動公園
今後のあり方:屋外スポーツ施設の再編。
公共施設再生計画と相まって、検討した。屋外プールの劣化度検査を実施。

保育園・幼稚園
預かり保育の利用実績として一定評価を得たと考えている。

小学校交通防犯整理事業
配置は問題ないと考えている。

自閉症児童
四中などの教員も増加。
資質能力向上を図った。通学負担の軽減を行う必要がある。今後も生徒数は増加する可能性があるため、増設を検討する。

スクール・サポート・スタッフ事業
授業の準備を行う職。
継続配置することが課題。

教員不足という課題
処遇の改善 経済協力開発機構:教員給与が加盟国の平均を下回った。採用試験人数が減っている。
30年の間にアメリカの教員は日本の1.5倍に引き上げられている。
給特法が足枷になっている。
学校に求められる課題は拡大してしまっている。優秀な人材を確保する必要がある。
授業数そのものが多くなってきている。教科ごとの時数が決まっている。複数担任制を考えていく必要がある。
教員が10人減した。課員措置されなかったため。
休職理由:心身の問題による。→補充承認を東京都に行う。周りでサポートしながら、引き継ぎをおこなっていく。
退職者:普通退職10人、2人(転職、育児、体調不良)

保育士等処遇改善臨時特例事業
賃金を3%引き上げとなった。
来年度以降も継続される予定。

学校の備品
R4は購入実績はない。
スポーツ開放団体からの要望は特にない。

廻田図書館
エアコンを30年間使ってきた。
ダクトはそのままで、本体機械を入れ替えている→修繕という扱いにある
空調機の修繕を毎年のようにやっている。

スポーツセンター
駐車場:送迎用自動車でパンパンになってしまう。注意喚起や第二駐車場への誘導などをおこなっていく。有料化も検討していく。

学校給食
調理員の状況:委託会社本社からの派遣をお願いした。
年一回に給食運営委員会を実施している。PTAなども出席。
中学校平均支給額減:欠席、牛乳なしの選択の結果

スクールカウンセラー
小学校:性格行動、長期欠席、友人関係の相談が多い
中学校:学習進路、長期欠席、情緒不安定の相談が多い
東京都の会計年度任用職員。担任や学校管理職、養護教員などが指導に当たっている。
訪問支援員なども想いに寄り添った形で支援している。

学校設備賃借料
小学校:空調設備(3.7817億円)、LED設備(2.4757億円)
中学校:屋内運動場(1.9271億円)、LED設備(1.279億円)
工事費管理費も含んだ賃借料

学校解放コミュニティ
推進委員会によって各学校で行われている。
使用する希望日が重複する可能性はある。できるだけ平等になるようにしている。

いじめ件数
R2 170件 R3 376件 R4 247件
当該児童生徒と人的関係のある行為、ネット問わず。
絆作り居場所作りをおこなっていく。

小学校給食あり方検討会
化成小学校で給食の背景、グループワークなどを6年生に実施。

学校での研修
服務事故の根絶を図るべき研修を実施。
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/personnel/duties/infringement.html

子ども相談室
相談内容で多かったものは発達障害の疑い、不登校。
一人一人の理解をし、適切に対応していく。
コロナでの大きな社会変化によって、子どもたちの環境も大きく変わった。資質の向上が必須。
正規職員2人(公認心理士・臨床心理士) 会計年度任用職員13人(両方12人、公認心理士1人)

中学校給食
2億円の増額→3.8億円になる

24期生涯学習計画
公共施設再生計画を基に、共同の在り方が重要だと捉えおこなった。
複合化によって使いづらくならないようにする。

図書館
全ての年齢が誰でも自由に学習や趣味に勤しむための場所。人と人と結びつける可能性もある。
庁内各所管と連携した。音訳ボランティアも参加してもらった。子ども読書活動推進計画。
R4は正規0人会計年度任用職員2人採用
図書館協議会:電子図書館サービスがテーマだった。紙資料との違いを出すべき。地域資料の電子化。コロナ以後の変化への対応。子ども基本法制定についても議題になった。

公民館
コロナからの回復傾向にあった。親切丁寧な対応をおこなった。
市民講座により多くの方に参加してもらえるように努めた。
21期 公民館運営協議会:30代40代の人を増やすための施策。これまで学んだことを切れ目のない補助をする。若い世代が参加しやすいように、親子で参加できるような講座を構える。初めの一歩になるようなことを作った。

訪問看護ステーション
医療的ケア児:看護師が所属する団体にも相談している。情報共有をおこなっている。
主治医からの情報共有あり。日報を作成している。保護者の方の意見を第一に聞きおこなっている。
通常学級へ通学することのメリット:自立につながる。ともに学校生活を行うことで多角的な成長面での効果が得られる。他の児童も助け合いや思いやりを育むことができる。デメリット:学校という特殊な場所では緊急処置などの問題がある。

研究開発学校事業
有識者による講演、国のフォーラムへの参加、遠隔教育システムの使用料。
久米川東小学校:言語統合型学習。ファシリテートを学級担任・教員が実施。

まとめ

教育費はどの会派もしっかりと質疑をおこなっていました。

私は子どもたちの多様な育ちのために、いわゆるALTの活用促進や不登校は悪いことではないということなどを提案しました。また、成人式はどうして市の施設ではないのか、そのタイミングでシビックプライドを育むことができるで、何か施策を打ってほしいという話をしました。

公債費

R7までは公債費が減っていく予定だが、R8以降は連続立体交差事業の返済もあり、上がっていく見込み。

目的、限度額を予算で定める。
市にとって一番良いものを選択する。東京都の認可が必要。借入手続きを行い、毎月利率が変更される。民間資金、銀行との交渉を行う。施設の耐用年数の範囲内で5年〜20年の期間を決める。予算内で5%を範囲内として計上している。

臨時財政対策債:普通交付税の代替策。特例的に市債を発行する。普通交付税と同じ扱い。

諸支出費

久米川駅北口:買い戻し
3・4・5の買い戻し 事業の進展によって進んでいく
保有土地の活用:公共工事による

予備費

誰も質疑を行いませんでした。

審議結果

結果は「認定」となりました。

共産党、草の根、立憲民主党(清水)は不認定。
自民党、公明党、立憲民主党(上町)、佐藤まさたか、白石えつ子、鈴木たつお、わたなべたかし、日本維新の会かくたかづほは認定。

初めての決算特別委員会の討論原稿を載せます。

日本維新の会かくたかづほは、本決算を認定の立場で討論いたします。

令和4年度はコロナからの復活ということがテーマになった年であると思います。コロナ禍においては様々な機関と連携しながら、対応に当たっていただき、ほとんどの方にとって初めての経験であった感染症との戦いにおいて、非常にご尽力いただいたと考えております。

その中でも、小中学校をはじめとした公共施設再生や萩山公園のこれからなど大型事業の課題が山積する当市ですが、それでも前川公園の買取計画や物価高騰対策など着実に課題解決に向けて前に進めてきたことは評価に値すると考えております。行政改革の成果も出ており、非常にバランスの取れた市政運営だと感じます。

一方で、他市ではいわゆる「攻めた市政」の運営をしている自治体も現れています。次世代への投資、子どもたちへの投資へ舵を切る自治体、若い世代向けに重点的に施策を行う自治体など色を出している自治体が増えてきている中で、当市はセンターピンをどこに置くのか、どのような特色を出していくのか、改めて問われている状況でもあるかと思います。財政が限られている中で、「あれもこれも」というのは現実的に難しいです。だからこそ、思い切った行財政改革、特に財政改革など、まだまだ改革の余地があると私は考えています。ペーパレス化をはじめとしたDX推進やシェアリングエコノミーの活用、地域コミュニティの活性化、市の土地の有効活用など、ブラッシュアップできる事業、まだまだ「もったいない」と感じる事業も多いです。

是非とも令和6年度予算では、「たのしむらやま」をはじめとして、「子育てするなら東村山」をもっと前面に出せるような、次世代への徹底投資を行う予算編成を行っていただきたい。そのように考えております。

これからも、「是々非々」で、一緒に市民のためのより良い東村山を作っていくべく、引き続き様々な議論をさせていただければと思います。

以上、日本維新の会かくたかづほの認定という立場からの討論といたします。

まとめ

本日で、ようやく一般会計の決算が終了となりました。
令和4年度予算の審議をしていない中での、決算は正直なかなか厳しいものがありましたが、どなたとも会派を組んでいないからこそ、はじからはじまで自分自身で調べ、勉強し、質疑を作ることができました。本音かどうかはわからないですが、様々な先輩議員の方にお褒めいただき、良かったとも思います。まだまだ知らないことばかりで、勉強不足ですが、引き続き勉強をして、少しでも理解できるように、そして少しでもより良い提案ができるように、現状の深掘り把握と政策の勉強をし続けます。

明日からは特別会計を行います。
ほとんどの議員が既に持ち時間がなく、私も例外ではありません。

明日午前中で終わるという噂ですが、聞き専になるかもしれませんが、引き続きまとめつつ、勉強をしていきます。
今日はこんなところで。それでは。

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