スポンサーリンク

民間の力をどう引き出すか

まちづくり
スポンサーリンク

こんばんは。
東村山市のかくたかづほです。

今朝は、東村山駅東口にて。その後、事業者として社会実験マーケット「そらいち」の説明会に参加しました。

さて。
そらいちとは今年の5月にも行われた東村山駅高架化により変わる駅前をどのように活用していくかを実験的に行っているマーケットのことです。

5/15(日)、東村山駅前近くの公道で、社会実験イベント「そらいち東村山」を開催します! | リライト_C | 株式会社リライト(コミュニティデザイン事業部)
東村山駅周辺の公共空間の活用や賑わいの創出に向け、市民ワークショップを重ね構想を…

前回、ランチカフェリコードのまがりDEバナナとして、バナナジュースで出店をしました。その際の良かった点や反省点などを振り返りながらでした。
詳しくは会の性質上言えませんが、改めて思いました。

民間がどうすれば、さらに勢いづいてまちが活性化するかを行政・政治はしっかりと考えなければならないということです。
補助金の種類は確かにたくさんあるかもしれませんが、それが機動的なのかや、そもそも知られているのかなどを考えると決して「はい」とは言えない状況だと思います。
補助金は後からついてくるものというようによく言われますが、なにか出費が発生した時に初めて申請できるものがほとんどです。そのため、出費から入金まで少なくとも1ヶ月のラグ、長いと3〜6ヶ月のラグが生じてしまい、その間にもっと投資できたことができなくなってしまったりします。

それを積極的補助金に変えていきたいと私は考えております。
政治が時代をリードする。そんな形が理想的です。

そのような改革をしていきたいと思いました。
今日はこんなところで。
それでは。

タイトルとURLをコピーしました