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【初めての視察】小平市立学校給食センターに行ってきました。

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こんばんは。
東村山市議会議員のかくたかづほです。

本日は午前中、小平市へ視察に行ってきました。

今回、議員になって初めての視察でした。視察先決定の流れから、実際に視察に行ってみて、などをまとめていきます。

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視察先決定の流れ

今回は生活文教委員会で視察に行きました。正確に言うと、行政視察と言うそうです。所管事務調査という委員会ごとにやる調査研究の一環として、行政視察があります。
その行政視察に今回行きました。

各委員で気になるテーマを上げていき、そこから話し合いで決めていきます。今回私は実は違うテーマを上げましたが、昨今ホットな話題でもある「中学校における全員給食実施について」になりました。
その後視察先を実際に決めていきます。視察先には遠方も出てきましたが、視察は税金も使われるものです。近くて参考になるところがあれば、それに超したことはありません。私も同じく都内、遠くても一都三県を提案し、立川もしくは小平が給食センターを最近新設したということで選ばれ、日程の都合や先方との兼ね合いで最終的に小平市にお伺いをすることが決定しました。

実際の視察

今回は実際に視察に行く前に委員会が開かれ、形式的に決が取られました。その後視察へ。
委員全員で市役所の車に乗り、10時前に到着。その後、現地を見ながらご説明をいただきました。
私が特に気になっていたのは、PFI方式時の民間企業との関わりでした。その点を詳しく聞くことが出来たので、非常に良い視察となりました。その他、詳しく書きたいことはたくさんあるのですが、まだ未発表のものや視察だから答えて頂いたものもあるので、内容には触れません。

実際に行ってみた所感

行政視察には初めて行きましたが、非常に有意義な時間となりました。これまで広報広聴委員会として視察の受け入れはありましたが、言ったのは初めてでした。
距離が近いということもあり、短時間でかつ、しっかりと学ぶことが出来たと考えています。

視察自体は度々話題になります。それは税金を使っていて費用対効果が合うのかどうかという点だと思います。海外に視察に行き、結局飲み食いばかりして現地の見学をほとんどしなかったというニュースもあります。我々議員はいつも税金を使っているということを心に留めておかないといけません。だとすれば、毎議会もそうですが、その他議員活動もしっかりと行い、何をしているのか発信をする。このことが大事だと私は思います。
今回の視察はそういった意味だと良かったかと思います。今後も引き続きそういった気持ちを忘れずにやっていきます。

今日はこんなところで。それでは。

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