こんばんは。
東村山市議会議員のかくたかづほです。
私ごとですが、ようやく忙しかったこの2週間が終わり、少しだけ肩の荷がおりました。まだまだ議会は続きますが、その他やることもあるので、一生懸命進めていきます。
本日は一般質問2日目。
出番は昨日で終わっているので、今日は大人しく聞いて、勉強をさせていただきました。
昨日の私の一般質問はこちら。
他の議員の一般質問を聞いて、気になったことをまとめたのはこちらです。
気になったこと
予約型乗合交通
東口:東京交通5台、西武ハイヤー3台、個人2台
西口:三幸交通8台、個人2台
令和7年1月〜6月まで開始予定。6地域で実施。秋津・青葉を1エリアとする。
平日9時〜17時の運行予定。1日の想定利用者数33.4人。
公園管理
50万円未満は指定管理者負担。
アメニスに委託してから苦情は大幅に減っている。
子どもの意見表明
・こどもの権利条約
・こども基本法
東村山駅再開発
西口:1.6億円かかった。
総額24.9億円・起債12.4億円・起債残高2.7億円
10億円の保留床。
東口:これから本格的になっていく。
ホーム、ホーム屋根などをつけている。盛り土工事も実施中。6月以降も深夜に通行止めして行う。
アインPay
26万円のポイント獲得した人もいた。
街路樹
普通の道路にあるべきもの。
都道の場合は、要望を都に出すことは可能。
場所によってはツツジを植えていく。
2000万円かかっている。
部活動
地域移行を進めている。
今後も先生の負担を減らしていく。
ロカスタ
月間2000PV。
年間予算47万円。
多磨全生園
令和元年156人平均年齢85.9歳 2年146人86.6歳 3年128人86.9歳 4年116人87.7歳 5年104人87.9歳 6年95人88.5歳
全国ハンセン病療養所所在市町連絡協議会:東村山市長が歴代代表。
生活環境の整備、人権擁護委員会の効果的な運営、地域の特性を活かした療養所、防災拠点、有効な利活用、歴史的価値などあるところは国の施設、主体性を重視した運営、偏見差別解消、積極的な連携を図る、その他施策を実施→具体的な回答はない
構想を国が検討した後に、使い道は決まってくる。
多磨全生園将来構想委員会:構想には東京都は入っていない。できたら、都にも改めて打診する。
指定管理者モニタリング
資料から読み取れないことはヒアリングなども実施。
透明性の確保が課題
企業版ふるさと納税
金子副市長を本部長とし、チームを編成。
SDGsパートナー連携をしている企業、関係がある企業などにPRをしている。
令和6年度は現段階で1430万円。先進的な取り組みを企業への説明がうまくない。
収益機会の創出
ネーミングライツ事業。市の魅力を伝えていくことだ大事。
市営住宅81世帯駐車場23件。行政財産のため補助金を受けているので、制約がある。市条例改正の必要もあり。
道路交通法
自転車の違反161件(85%)
通行区分違反65件、一時不停止695件(20代が多い)
赤きっぷ5262件。80%をしめている。101名が自転車講習を受けた。
職員には必ず研修をやっている。
秋津エリア
乗り換え以外の活気が少ない
エリアプラットフォームを構築。
令和4年度から地権者との話し合いを進めている。
重層的支援体制整備事業
これまでの制度ですくいきれなかった狭間の人たちに対応するためのもの。
すでにある機関や仕組みを活用する。狭間の人たちは課題の個別性が高い。
近所付き合いの希薄化が進んでいる。機能する体制を作っていく。
まとめ
今日も様々な質問が出ました。
一般質問は各々の議員が普段どんなことを考えているのかということがよく分かるタイミングなので、私としても楽しめます。同じ議題を扱っていても同じ角度ではなく、違う角度から質問していることもあるので、本当に様々な考えがあるんだなと毎回感じます。だからこそ、二元代表制というものがあり、議会があると私は思います。
まだまだ勉強不足のところはたくさんあるとは思いますが、引き続き勉強しながら、様々な角度から未来に向けた課題解決を行えるよう頑張っていきます。
今日はこんなところで。それでは。