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【予算委員会五日目】育休が活きたと感じた予算審議でした。

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こんばんは。
東村山市議会議員のかくたかづほです。

本日で先週から始まった予算特別委員会も最終日となりました。
教育費の残りと討論、賛否でした。

今日もいつも通り雑多にまとめていきます。
そして、一般会計での討論原稿をそのまま載せます。

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教育費

子ども相談室
校内適応支援委員、スクールソーシャルワーカー、リーフレットの作成などを実施。
8年度は維持しつつ、2校プラスしていく。
6年度から改善の兆しが見えていた。

中学校全員給食
マニュアル作成中。
車両の事故が発生した場合には、あらかじめ用意している車両に乗り換える。
階段で上まで食缶を運ぶ。
物価上昇により、これから難が発生する可能性もある。

討論

反対
共産党、草の根、立憲民主党

賛成
公明党、自民党、日本維新の会、東村山・生活者ネットワーク、がんばろう!東村山、国民民主党

討論原稿

日本維新の会は本予算に賛成の立場で討論します。
新しい事業にチャレンジする気概は非常に評価しています。
しかし、下記に挙げる8点を再度考慮いただきたい。

・都や国が補助金を出すからと言って進めている事業はないか
・その結果、市の持ち出しが結果的に増えて圧迫している事業はないか
・各事業の予算、金額には確固たるエビデンスがあるのか
・価格交渉はしたのか
・KPI、数値目標は全て明確になっているのか
・なぜその事業でなければならないのか
・代替案は検討したのか
・本気で目標達成、現状を変えるためにあらゆる手段をとっているのか

具体的に8点あげます。

・市役所キッチンカーはエビデンスを持って、賑わいを測ること。横展開を進めていくこと。
・統合報告書はパンフレットならわかるが、それではなぜダメなのか改めて問いたい。
・空き家活用による民間主導型拠点共創事業は、都が全額補助といえども、1.1億円は使いすぎ。投資した金額以上の回収を必ずすること。
・アインPayは12月に必ず目標達成すること。あらゆる手段洗い出して、やれることはなんでもやること。
・「実施計画成果シート」は部署間のばらつきが多すぎる。決算時から活かし、必ず是正すること。
・市民農園のように民間が同じことをやっている事業に関して、なぜ行政がやる必要があるのか今一度整理をすること。
・連続立体交差化事業、費用がかかることは理解できるが、価格交渉の余地はないのか、一円単位で見直すこと。

いずれにせよ行政がやることが多すぎる。事業自体を減らし、市民税、固定資産税を減税し、市民にわかりやすく還元されるまちにしてほしい。

以上。

こちらが本日討論した内容です。
時間が1.5分しかなく、本当に話したかったのは文章は下記です。

日本維新の会は本予算に賛成の立場で討論します。
新しい事業にチャレンジする気概は非常に評価しています
現状を打破しようとするその心意気は尊敬をしています。
しかし、下記に挙げる8点を再度考慮いただきたい。

・都や国が補助金を出すからと言って進めている事業はないか
・その結果、市の持ち出しが結果的に増えて圧迫している事業はないか
・各事業の予算、金額には確固たるエビデンスがあるのか
・価格交渉はしたのか
・KPI、数値目標は全て明確になっているのか
・なぜその事業でなければならないのか
・代替案は検討したのか
・本気で目標達成、現状を変えるためにあらゆる手段をとっているのか

具体的に8点あげます。

・市役所キッチンカーはエビデンスを持って、賑わいを測ること。横展開を進めていくこと。
・統合報告書はパンフレットならわかるが、それではなぜダメなのか改めて問いたい。
・空き家活用による民間主導型拠点共創事業は、民間が主導であると謳っている。いくら都が全額補助といえども、1.1億円は使いすぎ。投資した金額以上の回収を必ずすること。
・アインPayは12月に必ず目標達成すること。あらゆる手段洗い出して、やれることはなんでもやること。
・「実施計画成果シート」は部署間のばらつきが多すぎる。決算時から活かし、必ず是正すること。
・市民農園のように民間が同じことをやっている事業に関して、なぜ行政がやる必要があるのか今一度整理をすること。
・連続立体交差化事業、費用がかかることは理解できるが、価格交渉の余地はないのか、一円単位で見直すこと。

いずれにせよ行政がやることが多すぎる。様々な事業をやるのではなく、事業自体を減らし、市民税、固定資産税を減税し、市民にわかりやすく還元されるまちにしてほしい。

以上。

質疑を通じて、効果検証が十分になされていない事業、代替案が検討されていない事業、目標が明確ではない事業、確固たるエビデンスがない事業があることがわかりました。討論にもあるとおり、新規事業をやるという気概は非常に評価をしています。そして、仮にチャレンジした結果、失敗してもいいと思っています。それには効果検証や明確な数値目標ありきですが。都が補助金を出すからと言って、進めている事業や無尽蔵にお金を突っ込んでいる事業などが散見されました。
今回をそれを全面に伝え、なぜそうなってしまうのかと言えば、やはり行政がやることが多すぎる。この一点に尽きます。
だからこそ減税をして、まずは市民の皆さんにわかりやすく返していく。そして財源が減るので、その分事業を減らし、行政がやることを減らして、本当に必要な事業に集中できるようにする。この循環が改めて必要だと強く感じました。
これからますます高齢化が進展していく日本において、スリムで機動的な役所がますます求められていくと思います。積極的な事業見直しと廃止を引き続き推進していきます。

→賛成多数で可決

議案第21号 令和8年度東京都東村山市国民健康保険事業特別会計予算

議案説明
総額155億円。借入は8億円まで可能。
保険税35億円。子ども子育て支援納付金の増により増。
繰入金17億円。2億円減。
事業費納付金45億円。4098万円減。東京都から示された額を計上。
保険事業費2.2億円。44万円増。

収納率向上
ショートメール、自動電話を進めていく。
8年度は現年度分93.3%、過年度分26.5%、合計82.7%

若年層健康診断
25〜39歳まで健康診断を実施。
特定保健指導を実施する予定。初回面接と3ヶ月後を目安に支援を行う。

事業費納付金
令和5年に東大和市は赤字を解消している。
病気をしやすい市町村は医療費負担が高い。
医療費指数は病床数は関係ない。
医療分納付金1.2億円減、介護分増892万円、子ども子育て支援金1億円増。

医療費分析
医療費指数を納付金に算定しなくなっている。

総括
8年度は医療費改定を行う。9550万円増見込み。
子ども子育て支援納付金1.3億円。
最終的には16年度に赤字解消年度とした。
課税限度額を算出、それに基づいて予算を算出。

出産育児一時金等繰入金
出産育児交付金を後期高齢者から繰入しているため、なくなった。

基金残高
残高は191円となる。

年齢構成
団塊世代が後期高齢者になれば、改善していく。譲渡所得もあるため、傾向は立てづらい。

〜18歳19〜39歳64〜73歳74歳〜
人数2013人5081人10037人10216人
割合7.4%18.6%36.7%37.7%
平均年収183万6280円106万9981円203万8329円149万8379円

割合別人数

総数7割軽減5割軽減2割軽減
6年度29158人7569人3535人3311人
7年度28078人7212人3495人3025人
8年度見込み27163人7083人3341人2850人

→賛成多数で可決

議案第22号 令和8年度東京都東村山市後期高齢者医療特別会計予算

議案説明
総額51億円
繰入金25億円。1億円の増。
諸収入1億円。1000万円の増。
歳出:総務費給与改定で増。分担金負担金47億円。3.9億円増。東京都広域連合の負担金。保険事業費1.9億円。

保険料改定
均等割53300、6000円増、9.88%となる。0.21%増、限度額が85万円になり5万増。1300円、所得割率0.26%

コンビニ収納代行
テストを実施した上で始める。10ヶ月分を計上している。
13町45店舗。

低栄養フレイル
要支援を外していたが、1・2の人を選定基準に入れた。
対象者の14%を見込んだ。23%に増額した。

これから
全国規模では、12年度にピークを迎える。
東京都の推計では横ばい。
7年度に団塊世代が入った後、12年度までは緩やかに増えていく。

8年度の動き
新しい事業はない。
ジェネリックの推進、受診勧奨などは引き続き行っていく。

→賛成多数で可決

議案第23号 令和8年度東京都東村山市介護保険事業特別会計予算

議案説明
総額152億円。
保険料29億円、1496万円減。
国庫支出金法定負担割合を計上。
介護給付費交付金:2号保険者への給付金。27%
繰入金25億円介護給付費繰入金。
基金繰入金2億円。
職員人件費、システム移行で4600万円増。

基金残高の目標があるわけではない。

保険給付費
増額となった。
サービスの利用者が増となるため。

高齢者食支援フレイル予防
食事等の事業経費1人一食1000円を補助。
久米川駅東住宅で一回実施予定。
目標人数は設定していない。
多世代交流も目指していく。

地域ケア会議
努力義務となっている。
国が示すものへと変更した。

収納率向上
給付制限制度のお知らせ、分納などの相談も行う。
場合によっては差し押さえもしている。

コンビニ納付
年々増加している。
8年度は10%の増加見込み。

介護事業支援
募集、初期費用などを支援する。
事業所に30万円を支給。従業員に10万円。

→賛成多数で可決

議案第24号 令和8年度東京都東村山市下水道事業会計予算

議案説明
一般会計繰入金3.5億円。主に雨水管理に関わるもの。

ストックマネジメント計画
8年度から工事をしていく。
4年間で終わる予定。マンホール蓋も一緒に交換していく。
第二期エリア以降も進めていく。
維持管理コストの抑制を行っていく。
市内を9期に分けて47年度までで調査計画設計工事として進めている。
調査をした後に計画をして、工事をしていく。

企業債
減少傾向。
償還金よりも多い傾向は17年度まで継続していく見込み。

ウォーターPPP
9年度から導入していくために、発注に向けた資料作成などをしていく。
民間企業にとって参入はしづらいが、公益財団法人東京都都市づくり公社とは10年以上やってきたため、特段心配はない。

国都補助金
ストックマネジメント計画に伴う事業が対象となるため、増となった。

下水道使用料等審議会
平成28年に10立方メートルまでを8立方メートルに変更。
東京都としては40年ぶりの改定になる。そのため、一般会計からの繰入金が大幅に増となった。
今後は5年ごとに見直していく。

雨水貯留・浸透施設補助費
沢の堀の改修が8年度にはないため、減額となった。
浸透適地、可能地、不適地と分けている。不適地は補助適応外。

工事予定
秋津町:修繕改築を行う、マンホール蓋を交換。
萩山町:下水道の改築を行なっていく。

雨水は一般会計負担金として、営業収支として赤字となった場合は赤字補填も可能。

→賛成多数で可決

まとめ

今日でついに長かった予算委員会も終わりました。

一般会計、国保特別会計、後期高齢者特別会計、介護保険特別会計、下水道特別会計は全て賛成多数で可決となりました。

私の中では、今回の予算を委員会を通じて、行政への解像度や予算委員会での質疑の仕方、時間の使い方、事業の見方など様々な気づきと成長ができたと感じています。それはなぜかというと、昨年の決算委員会を育休を取った関係で外から見ていたからです。議員になってから予算決算特別委員会に出席をし、様々な議員のやりとりを聞いていましたが、自分の出番が近づくと準備をしたりするので、焦ってしまったり、あまり俯瞰して見ることはできませんでした。
しかし、育休を取ったことで、全体を俯瞰して見ることができ、あの人はこういう質疑の仕方をする、答弁はこう返ってくるからこうやって言えば進められる、鋭い質疑はこうやって進行していくなどなど、気づきが多く、今回早速たくさん活かすことができました。

一般企業での育休も同じような効果があると思います。仕事を辞めない限り、落ち着いて見ることはなかなかできません。しかし、育休を取ると、職場に在籍をしながら、腰を据えて改めて考える時間を持つことができます。もちろん、育児をするためのお休みなので、それで手一杯となってしまうこともありますが、それでも一定期間仕事から離れるというのは良い経験だなと身をもって感じました。

今回は大まかな方向性は間違っていないと感じ、賛成をしましたが、それでもやはり市民の大切な税金を使っているという認識が薄いのではと感じることも多かったです。討論にはそれを込めました。少しでも改善をされることを心から望みます。

今日はこんなところで。それでは。

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