こんばんは。
東村山市議会議員のかくたかづほです。
本日は引き続き予算特別委員会でした。
今日で三日目です。
今回も雑多にまとめつつ、お伝えしたこと、取り上げたことをまとめていきます。
民生費
雑多なまとめ
エアコン設置助成
住民税、非課税世帯、児童扶養手当などの世帯に向けて10万円の助成を行う。
生活保護世帯は80件見込み。
直接案内する予定。SNS広報なども活用予定。元手がなくても買えるように検討中。
600件想定。
高齢者補聴器助成
上限4万円、150人対象。
65歳以上、市民税非課税、聴力検査、障がい者手帳にならない、過去に受けたことない方が対象。
講演には大勢参加、お問い合わせもある。
憩いの家
富士見憩いの家:和室の畳。座椅子を使っているから痛みが激しい。
カーペットを引く予定。
廻田、久米川も順次行っていく。
富士見の給湯器が経年により、作動しづらくなっている。
親子関係形成支援事業
未就学児の保護者対象。ロールプレイなどを実施。
年間2クールを予定。
SNS、HPで告知、関係機関への周知も行う。
運営に関しては委託事業者にお願いする。
ソムリック式ペアレントトレーニング:子どもを理解し、肯定的な対応を学ぶもの。参加者同士で悩みを共有し、自分だけのテキストを作成する。
CSP。褒める、悪いことには冷静に対応する。
親のイライラが減少する。
子ども子育て支援交付金31万、国東京都から補助金。東京都から33万円から補助金、43万円が一般財源から。
保育委託料28万円:実施回数に対して補助金をもらう。
資格を持っている人がいなかったため、委託とした。
保育所等虐待事案
通報義務の仕組みが作成された。
通報窓口を設置、立入調査、虐待があった場合、改善勧告などを行う。
専門的な知識、経験を持っている委員で構成。
委員に意見をもとめる、再発防止、市内保育所などの虐待を防止していく。
子ども・若者意見表明推進
全てのこどもが多様な学びを得られるような活動を行う。
プレゼン力、論理的に発言する、創作表現ワークショップ、発表していく。
東京都からの10/10の補助。
幼稚園にも働きかけをしていく。
見積もりを取った。今後の参画も期待。
すでに子どもたちから意見をもらってきた。
どんなこども参加できるようにする。
子ども誰でも通園制度
4月から全国でスタート。
就労などに要件なし、通園してない6ヶ月から3歳未満。
月10時間、都の上乗せ150時間、合計160時間まで利用可能。専用室での利用。
13施設144人対象。
定期利用を採用。自由利用に関しては今後検討していく。
支援システムで利用登録、施設を検索、事前面談、発育状況などを確認、利用契約、利用予約、実施。市内施設利用の場合、無料。給食費などは実費。
2つ以上の施設にも申請可能。
7年度未就園児預かり実施:8施設120人。
障がい児は施設と直接やりとりをする。
障害児の受け入れの際は第一保育園で受け入れるときは、対応マニュアルを活用しながら、適宜やっていく。
今後は在宅でということもあるかもしれないが、現時点ではない。
児童クラブ
児童数は減、児童クラブは増。
夏休み明けには減っていく。タイムシェア児童クラブを導入。30人ずつ増やす。
秋津小:3階算数室、南台小:専用室、回田小:コミュニティルームを活用。
生活保護
AI活用:運用事例集、随時発信される情報を統合し、対象をすぐに探すことができるようになる。
一人当たり件数:最大133世帯、最低85世帯、平均101世帯。
24人を予定。1人が会計年度人用職員から正職員になる予定。
社会福祉士3人、1人。
7年10月に改訂。9月33歳29歳4歳家庭:500円増、68歳家庭0円、68歳65歳家庭1000円、30歳4歳2歳家庭:1000円増。
電車バス介護タクシーなどで通勤する際も交通費を給付している。
生活困窮者支援
増額。7年4月に改正。
就労準備、家計改善などもできるようになった。
新たにプロポーザルを実施する予定。相談件数の増加。
ほっとシティの相談件数:3年度728、4年度595、5年度794、6年度784、7年度802件。
自立支援4人、就労支援1人、家計改善1人。
自立2748万円から2990万円へ増額。就労準備493万円から1525万円へ増額。家計改善844万円から1870万円へ増額。学習支援2613万円から3594万円へ増額。総額6694万円から9980万円へ増額。
緊急一歳児受入事業
令和7年度は施設型2人、地域型9人の予算だったが、8年度は地域型16人とした。
施設型の利用がなかった。
地域としての偏りはない。
あくまでも緊急的な事業。
再度利用したい場合には、もう一度申請が必要。その場合には加点をする予定。
財源内訳
131.9億円36.3%、都79.5億円21.9%、市148.7億円40.9%。
認可保育所整備完了、保育所改修工事完了のため、一般会計割合が減となった。
やまて企業組合
委託料総額1.6億円、福祉センター、自立支援など。
施設型保育施設費
秋津町で開所予定のまなびの森わくわく保育園。
交通課題も市民に説明してきた。車での送迎は認めない。
交通安全対策:視認性の高いものを設置、周辺道路への広がりなども注意喚起をしていく。
子ども食堂支援
研修への参加、相談窓口、関係機関への連携なども要件とする。
事業収支がわかる書類も求めていく。
高齢者スマートフォン活用
上限3万円450人に交付。
65歳以上、初めて購入の方が対象。東京アプリ、ライン友だち、たのしむらやまポータルの登録必須。
市内8店舗を予定。
保育園
公立保育園一人当たり給食費:1日330円、5年前は310円。私立はわからない。
保育園給食費:主食費は請求せず、副食費のみ請求。月額4500円。
アレルギー対応:9人。1.6%。
複数担任制:4、5歳は基準よりも多い。
ひきこもり相談
直営で実施。事務費、講師費などで計上。
「えん」新規21人、述べ117件、令和6年度49人、122件。8年度は横ばいの見込み。
来所相談が中心となっているが、伺ったり、電話メールもやっている。
顕在化していない人もいるので、周知もしていく。
老人保護費
令和元年度以降減っているため、減額。
近年は50人程度で推移をしている。
介護人材確保
介護に関する入門的研修。
就労マッチングイベントを実施。介護に興味がある方ならどなたでも参加できるようにした。
市内の事業所向けの研修を実施予定。委託事業者によりライブ配信を実施予定。
マッチングイベント:参加者数3年度15人、4年度10人、5年度5、6年度43、7年度53、参加事業者数3年度8、4年度6、5年度7、6年度24、7年度24。
生活保護外国籍人数
元年度52世帯、2年度57世帯、3年度65世帯、4年度69世帯、5年度69世帯、6年度64世帯79人、7年度64世帯73人。
元年度:韓国18世帯、フィリピン13世帯、中国8世帯
2年度:韓国20世帯、フィリピン16世帯、10世帯
3年度:韓国20、フィリピン18世帯、中国11世帯
4年度:韓国22、フィリピン20、中国12
5年度:韓国22、フィリピン16、中国14
6年度:韓国22世帯23人、フィリピン14世帯17人、中国13世帯15人
7年度:韓国22世帯23人、フィリピン14世帯17人、中国14世帯16人
世帯の入れ替わりはある。
青年後見制度
8年2月民法の改正。
3類型になっているが、補助を一元化する。
補助人には本人の代理権に応じて認めていく。
ヘルパー派遣
7年度より増額を見込んでいる。
強度行動障害者;居宅介護36%、それほどニーズは高くない。
サービスなど利用計画を立てるときに包括的に進めていく。
障害者就労支援
2439万円を予算計上
障害種別:一般就労全体38人、身体障がい1人、知的障がい12人、精神障がい25人
トライアル:知的2人、移行支援全体10人、身体2人、知的1人、精神7人
定着支援0人
A型合計6人、知的2人、精神4人、B型合計9人、身体2人、知的1人、精神6人
傾向として精神障害が高い。
法定雇用率も改定される。支援を進めていく。
在宅支援事業費
福祉サービスの生活介護事業所で過ごせるようになったため、減額。
委託事業所の支援の度合いを意見交換。
事業縮小の影響は少ない。
事業所が終わったあとに、延長加算を使うことで、環境の変化は少ない。
77人身体障がい13人、知的52人、精神52人
登録者62人
稼働率グループホーム24%
人材不足が課題
介護人材確保
初任者研修17人終了、8回開催予定。
8年度に調査予定。
ビジネスケアラー144人研修終了、そこから一歩踏み出す事業を継続していく。
必要とする介護サービスを安定支援できるようにしていく。
子ども家庭支援センター
ショートステイ268万円、保険料11520円
家庭で一時的に養育ができなったときにつかう、8年度も同じところ。
市民子育て講座;保育3人1時間分
スーパーバイザー委託;1人12か月26万円、技術的専門的アドバイスを行う。
子育て世帯訪問支援;家事育児225回、135万円、管理費7万円、不安や負担を感じる過程に行って、家事育児をする。
手話通訳者8時間分3.2万円、業務内で必要になったときに使う
講演会などで委託する保育
スーパーバイザーは7年度と同じところに委託する
手話通訳は社協に委託予定
保育園共通経費
医療的ケア児;アシスタント職を一名入れる予定
児童クラブ
こどもが怪我した場合は、まずはこどもの安全管理、救急要請、医療機関につなげる。
指定管理者からの報告もさせる。
重大事故に関しては、通知によってやっていく。
30日以上入院を重大事故をしている。
7年度には63件の事故があった。
重大事故は4件。
巡回や月次の報告の確認、情報共有の場でもやっていく。
タイムシェアも基本的にはおなじ。
民生委員
活動費を増額した。
会長36300円、一般委員30000円
令和7年度は1万円
生活困窮者支援
自立:生活、就労支援、就労準備:一般就労に向けた生活訓練、家計;家計の状況を見える化する、学習:保護者の相談対応などもおこなう、進学。
就職の支援も実施、子どもの将来的な自立に向けておこなっていく。
総額9980万円:国費1488万円、国補助3697万円、都547万円、一般財源4249万円
憩いの家
富士見の文化センター、変圧器、コンデンサー、直列リアクトル2つ。
検査が必要、PCD検査には穴をあけなければならず、開けた場合には使えなくなるため、このタイミングになった。
伝えたこと
民生費に関しては2つ質疑しました。
一般会計からの国民健康保険特別会計、介護保険特別会計、後期高齢者医療特別会計へのそれぞれの繰出金についてです。
毎年一般会計からはこの3つの特別会計に繰出金と言って、赤字補填をしています。年にもよりますが、だいたい国保20億円、介護25億円、後期高齢者25億円それぞれ補填をしています。この一般会計というのは、皆さんから頂いている市民税などで成り立っています。そのため、言い方によっては若い世代が勝手に支援をさせられている、国保・介護などをすでに払っているのに、二重払いになってしまっているという表現もできます。
現在、政府では医療費削減が検討されています。質疑の中で明らかになったことは、この改革が進めば東村山市においても、繰出金が減る可能性が高いということがわかりました。これは国で話し合われていることですが、いち自治体でできることは限られている中、国でもっと進めてほしいと改めて思いました。
二つ目は高齢者補聴器助成です。
5年に陳情が採択された時にも論点にし、私は陳情に反対をしました。
詳しくはこちらのブログをご覧ください。
誰でもなり得る可能性がある中で、率先して補助制度を作る理由がわかりません。他にやるべきことはあります。今回の質疑の中では、なぜ65歳からに絞ったのか、根拠はあるのかという質疑をしました。東京都の補助要項がそうなっているからという答弁でしたが、それでは東京都ありきであり、東村山市は自治体として制度設計について考えずに進めたのかと思われても仕方ありません。なぜこの対象にしたのかを自分たちの自治体でしっかりと言語できなければ、効果検証もできません。税金が垂れ流しになる可能性すらあります。
これに関してはいまだに納得はしていないので、引き続き折をみて取り上げていきます。
衛生費
産後ケア
利用率6年度19.9%から7年度20.3%
通所、ショートステイ、訪問型。
市内事業者:BLB、Kuu。
増やすというよりもしばらくは様子見をしていく。
災害医療対策
全4機関中毎年1機関ずつやっている
災害医療連絡会で実施している
他機関は見学している。
7年度にも3医療機関に見学してもらった。3人くらいは参加。
路上喫煙
警察と巡回していく。
路上シートの張替えを行っていく。
路上喫煙している人もいる、久米川駅南口でも駅前にたむろする人もいる。
シルバー人材センターの方への暴行やつきまといなどもあった。
予算増は事業者をシルバーから民間事業者へ変更するため。
全額一般財源。時間と内容は変わらない。
指定ゴミ袋
製造単価の増、見込み数により増額。
妊婦検診
都内で契約している利用でできる。
アピアランスケア
ガンなどで装着する、ウィッグ、義眼、服なども対象予定
外傷も含む、ガン以外も対象となる
生涯で2回まで。東京都の補助金を活用。
現時点ではこの対応で行く
所得制限はない、予算内で実施予定。
65件を想定。
購入レンタル後に支払いをしていく。
RSウィルス感染症
感染すると、ほぼすべての乳幼児が2歳までで感染する
6か月未満で感染すると、脳症となる可能性がある。
多摩小平保健所内で、年間418件
医師会に委託。
健康被害があった場合には、救済もある。
生まれたこどもになにかあった場合も救済される。
適応範囲についても救済制度を案内している。
HPVワクチン
対象者が減るから、減額となった。
小児インフルエンザワクチン
東京都の補助要項に準拠
2回摂取が必要な13歳未満を対象とした
予防接種予診票データ委託
手入力している。
1.4万件の接種がされる。外部委託で入力してもらう。
地球温暖化
再生可能エネルギー:国の臨時交付金が減となったため、減
エコ行動では参加できる多数とした
予算を参加者で按分する。住宅修改築。
太陽光発電、燃料電池最大12万、断熱窓回収130万円
5万円、4万円、2.5万円とした。
計画策定の取り組みを8年度にはエネルギービジョンなどが改定となる。
市民の声を反映し、按分にした。
ゴミ減量対策費
6/30までアプリ使用予定
7月から段階的に告知していく
移行期間を5か月と設定
4月発行のエコエコ東村山にも掲載予定
ふれあい収集事業
10世帯、520回予定。
特別な事情がある方に向けて行う。
ごみ処理広域化
柳泉園組合加入
実証実験5月11日から15日まで
排ガス調査、交通調査を行う
結果によっての可否は示されていない
8年中に協議を取りまとめていく
まずは実証実験を円滑に行う
粗大ごみ施設費
作業員の人数から必要な人数を算出
労務単価上昇、日数増により、増となった
受付計量2人、受け取り解体6人、出口計量2人
妊婦歯科検診
歯科衛生士により、900人を想定
33.1%、39.2%、4年度38.0%、5年度37.5%、6年度39.5%
受信者数319、49人
虫歯109人、歯肉炎224人、歯周炎98人、歯石除去186人
ゴミ資源物収集委託
労務費が増となった、予備人員が増となった
熱中症対策:高機能冷却パンツを購入予定。
搬入時間を延長する。
リサイクルショップ一階を休憩所にする。
ごみ処理施設費
補修工事:維持補修計画をもとに平成28年に作成
クレーン、燃焼設備、排ガス処理、はい出し、電子軽装設備を改装予定。
肺がん
受診率が低い。
しやすい環境作りが大事
1月30日31日に健康診断と一緒にやる予定
検診日を増やす予定
伝えたこと
衛生費に関しても2点確認をしました。
一つ目は、献血事業で献血をした方に骨髄バンクの案内をしているのかということ。
もう一つは、路上喫煙に関して罰金をしないのかということです。
昨年の予算委員会でも同じ質疑をしました。
骨髄バンクに関しては検討をいただけたようで、献血をする方が比較的高齢者だからあまりマッチしないということでやらないとしたそうです。他の献血会場ではやっているところもあるので、少し残念です。
スワブキットというのがあるので、ぜひ気になる方、そうではない方も骨髄バンクへの登録をお願いします。私もやりました。
そして二つ目に関しては、市長に直接質疑しました。
私としては当選してから一貫して言っていますが、過料(罰金)を課すことができるのだから、行うことによって最大の抑止力になると思っています。これまで条例を作ってから路上喫煙をしている人に対して一度も罰金を取ったことがないということで、理念になってしまっています。行政側は条例を作るだけで抑止力になるという答弁を毎回していますが、街を見る限り全くそうは思えません。特に今回明らかになったように、久米川駅南口にたむろしていて、タバコを吸っていたり、酒を飲んでいたりする人たちから、シルバー人材センターの方が暴行を受けたということもありました。防犯を強化するという市長の答弁もありましたが、暴行が実際に行われたのであれば、それはもう犯罪です。防ぐことがすでにできていない状況です。
もっと罰則を強化し、毅然とした態度で挑まなければなりません。引き続き過料をしてほしいと要望をしました。
まとめ
だんだんと時間がなくなってきましたが、今日も伝えたいことは伝えられました。
今日は私が特別会計への繰出金の質疑をしている時にある議員から抗議が入り、一時委員会が中断しました。それはこの今審査している一般会計の後に詳しく特別会計の審査を行うから、そこに関わることなんじゃないかということでした。
私としては、特別会計の深くまでは質疑しておらず、あくまでも一般会計からの繰出金のみについて質疑をしました。確かに各特別会計でやるということも考えましたが、それぞれに同じ質疑をするというのも、行政側の負担を考えても、議員側の負担を考えても、時間の効率を考えても、合理的ではないと判断し、一般会計のところで質疑をしました。
また、この質疑に関しては思いつきではなく、実は毎回特別会計で通告を出していました。しかし、一人会派の場合31分という持ち時間の中でなかなか特別会計まで行くことはできません。今回どうしても取り上げたいので、ここで取り上げたというのもあります。
終わった後、賛否様々な声をいろんな議員から聞きましたが、最終的には私の中で判断していければと思います。
議員になり、3年が経とうしていますが、まだまだわからないことだらけだなと改めて感じました。
今日はこんなところで。それでは。

